新型コロナウイルス感染症の治療薬「ゾコーバ」の審議・承認は今後どうなる?

薬事分科会新型コロナウイルス感染症の新しい治療薬として期待されているゾコーバの審議(薬食審と薬事分科会)が7月20日に行われました。

6月に行われた審議では安全性は認められたものの、有効性に関しては賛否両論があり意見がまとまらなかったため、持ち越しとなっていました。

先日行われた審議ではどのような結果になったのでしょうか?

有効性が疑問視され緊急承認は見送りに

結果としては「有効性が推定できるとは判断できない」として承認は再度見送りになりました。
そのような結果になった理由としては評価のポイントであった12症状の合計スコアがプラセボ錠(医薬品成分を含まない偽薬)と大きな差はなく塩野義製薬が申請している効能や効果があるとは判断できないというものでした。
更に提出されている解析結果の出し方についても良い結果が出るような解析方法を取っている可能性があるとして、塩野義製薬のやり方についても苦言が呈されました。

ゾコーバの緊急承認に関しては現場の医師からも厳しい目が向けられており、医療法人社団の理事長からは現在の臨床データでは評価が不十分で、もし承認されても副作用のなどのデメリットを考慮すると患者には処方できないとコメントしています。

次回の審議会は11月以降になる見通し

7月20日に行われた審議の結果を受けて、塩野義製薬は実施中の臨床試験の結果がすべて出揃ってから、それらの解析結果をまとめて改めて審議に出す予定としています。
検証を終え、結果がまとまるのは11月中としているため、次の審議会は早くとも11月以降となります。

しかし、昨年から承認されている新型コロナウイルス感染症治療薬は海外の製薬会社であるMSDの「ラゲブリオ」とファイザーの「パキロビッドパック」となっており、国民の中には「国産のコロナ治療薬」を望む声が多くあります。
今回の審議では逆風となってしまった塩野義製薬ですが、国産となれば安定した供給も可能なため多くの期待を背負っていることは間違いありません。

第7波の感染者急増に対してどうする?

感染者急増現在、日本はいわゆる「第7波」に突入しており、日本全国で感染者数が過去最大になるなど最も大きな波が来ている状態です。
原因は感染力の高い変異株「BA.5」とされており、引き続き基本的感染対策などを続けていくことが重要とされています。
しかし、基本的な感染対策が国から提示され多くの国民がそれを守っている中でこれほどの感染爆発が起こっている現状ですので、いつ自分が新型コロナに感染してもおかしくないという危機感をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

もし、感染したとしても現状であれば発熱外来には多くの人が訪れており、診察を受けるのも難しい状況になっている地域があります。
そんな時、新型コロナから自分や家族を守るための手段はゾコーバや病院だけではありません。

個人輸入代行サイトを利用すれば、新型コロナウイルス感染症の予防や治療に有効と大きくニュースになったイベルメクチンや特別承認されているラゲブリオと同成分のモルキシビルを取り寄せることが出来ます。

海外からの発送となるため、ご入金からお届けまで2~3週間ほど時間はかかりますが、スマートフォンやパソコンから簡単に注文することが可能ですので、自衛の一環として検討してみてはいかがでしょうか?